キヤノンシステムアンドサポート株式会社

データのアクセス権管理とリアルタイムレプリケーション環境の提供で、アクセス制御とBCP対策を実現

事業内容プラスチック製容器製造業/空気圧縮機・ガス圧縮機・送風機製造業
従業員数30~99名

01背景・概要

トリガー式スプレイヤーを製造・販売するお客さまの事例。共有データに機密性に応じたアクセス権を設定するなどのデータ保管に関するルールがなく、データのバックアップも各社員任せとなっているなど、データ管理に課題を抱えていました。このような中、各地で相次ぐ災害を機に、データバックアップやBCP(事業継続)対策の必要性を感じ、何か良い方法はないかと検討していました。はじめは社内にある全てのストレージやサーバーのクラウド化を検討しましたが、コストが見合いませんでした。

このお客さまに導入いただいたのは、沖縄のデータセンターを利用したデータのレプリケーション(複製)サービス。安全に大容量データの保管が実現でき、リアルタイムレプリケーションを実施することで迅速なデータ復旧も可能、さらにラック費用や電力費用、監視費用、保守費用などデータセンターサービスにかかる費用がパックのためコスト管理しやすいというメリットがありました。さらに今回は同時にアクセス権の管理も実施。

これにより有事の際のBCP対策と、部署毎にアクセスの不要なデータへのアクセス制御を同時に解決しました。

02課題と効果

【導入前の課題】

  1. 各種データの機密性に応じたアクセス権設定ができていなかった。
  2. データバックアップのルールがなく、災害時等のデータ保護や復旧に不安があった。
  3. コストに限りがあり、他のハウジングサービスも検討したがコストが見合わなかった。

【導入後の効果】

  1. 部署ごとのアクセス権を設定、レプリケーションデータにもアクセス権をかけた。
  2. 沖縄のデータセンター活用によりBCP環境が構築できた。
  3. コスト管理が容易になった。

03選定ポイント

  1. ラック費用、電力費用、監視費用、保守費用が全てパックの為、コスト管理が容易。
  2. バックアップと同時にレプリケーションが実施出来る為、データ復旧の即時性に対応できる。
  3. ActiveDirectoryの導入で、認証とアクセス権を設定でき、一般のストレージサービスでは難しいレプリケーションデータにもアクセス権をかけることもが可能。
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