知っておきたいセキュリティの基本 バックアップによるデータ保護対策

一度ランサムウエアに感染してしまうと、ウイルスを駆除しても暗号化が解除されずデータがすべて消失します。万が一感染した時のために定期的なバックアップを習慣にしましょう。

バックアップ検討時に必要なこと

STEP1 データの重要度を考える(データが消失すると業務にどの程度影響が発生しますか?:データがないと業務停止が発生する(要対策)、データがなくてもしばらくは業務に支障がない)、STEP2 データ消失の原因となる要素を考える(ウイルスによる被害、ハードウエアの故障、人的ミス、災害)、STEP3 いつまでにいつのデータが必要か考える(障害発生(エラー) RPO(いつのデータが必要か:さっきのデータ、6時間前のデータ、昨日のデータ、1週間前のデータ)、RTO(いつまでに復旧しなければならないか:今すぐ復旧、明日までに復旧、1週間以内に復旧、1か月以内に復旧))

用途に合わせたさまざまなバックアップ

社内でバックアップ管理

STEP1 外部メディアへバックアップ(バックアップソフトをインストールし外部メディアへバックアップします)、STEP2 メディアのオフライン管理(バックアップ終了後は必ずPCから切り離してオフライン保護します(未知のウイルス対策にも効果的))、保護内容(ウイルス被害、ハード故障、人的ミス、大容量データ、OS保護)

クラウドでバックアップ管理

HOME×AOSBOX 必要なデータだけ選択してクラウド上のフォルダに同期します(社内PCからAOSBOXへ指定フォルダを指定時間にバックアップ(大容量 50GB 10世代まで管理可能 未知のウイルス対策にも)、保護内容(ウイルス被害、ハード故障、人的ミス、災害) データ複製×沖縄DRパック ファイルサーバーのデータを沖縄データセンターにリアルタイムに複製して保護します(お客様事務所 ファイルSV(ローカルでも必ずバックアップ実施)からVPNを介してレプリケーション(ファイル形式はそのまま(Word, Excel, PowerPoint))、沖縄データセンター(Windows Storage SV搭載NAS BPC対策にも))、保護内容(ウイルス被害、ハード故障、人的ミス、災害、大容量データ))

社内+クラウドでバックアップ管理

Barracuda Backup オンプレミスとクラウドデータの両方でデータをバックアップし保護します(サーバー、社内PCからBarracuda Backupへスケジュールバックアップ、クラウドへ自動バックアップ)、保護内容(ウイルス被害、ハード故障、人的ミス、災害、大容量データ、OS保護)