次のリンクから、ページ内の各メニューにジャンプすることができます。

避難階段までの距離

避難階段までの距離は建築基準法施行令第120条で規定されています。

有効な窓の有無

避難階段までの距離を検討する前提として、有効な窓の有無がポイントとなります。
有効な窓とは、有効採光面積が居室面積の20分の1以上の大きさがある窓を指します。
これに満たない窓は有効とはなりませんので「無窓の居室」とみなされます。

有効な窓の有無

オフィスの直通階段(避難階段)までの距離

オフィスの直通階段までの距離は14階以下で60m以内、15階以上で50m以内にする必要があります。(実際の条件によっても距離は変わります) 無窓の居室の場合は14階以下で40m以内、15階以上で30m以内にする必要があります。

オフィスの直通階段(避難階段)までの距離

2つ以上の避難経路の確保

オフィスのほとんどが2つ以上の直通階段が必要になります。
つまり2つ以上の直通階段までの避難経路が必要です。

2つ以上の避難経路の確保

重複距離

2つ以上の避難経路に、重複する区間がある場合、重複距離は直通階段に至る歩行距離の2分の1以内にする必要があります。
つまり、14階以下の居室であれば30m、15階以上であれば25m以内にします。(無窓の居室ではそれぞれ20mと15m)

重複距離

Page
Top

Canon System and Support